「物価が上がって生活がキツい…」
そんな中、政府が検討していた“国民一律の現金給付”が、なんと見送りに( ノД`)シクシク…
「え、3万円もらえるって言ってたじゃん…」って期待してたよね…
今回は、なぜ現金給付が見送られたのか、そして「じゃあ消費税の減税はあるの?」という疑問について、わかりやすく解説します!
現金給付が見送りに…その理由とは?
政府・与党内では、物価高対策として「1人あたり3〜5万円の現金給付」が検討されていました。
しかし、最終的にこの案は見送りに。その理由は主に2つあります。
- 給付しても貯金に回る可能性が高く、消費の刺激にならない
- すでに定額減税(1人あたり最大4万円)やガソリン補助金などがあるため、「追加の支援は不要」と判断された
つまり、「バラマキ」と批判されるリスクを避けたという面もありそうです。
「国民に評価されないなら、何もしない!」って石破総理が発言したとか何とか、ネットでは炎上していますね!まぁその通りっちゃその通りだけどさ……

写真引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff2375c3396509eba6db2998be89703d8614b4f

じゃあ、消費税の減税はあるの?
じゃあそれなら・・・多くの人が次に期待するのが「消費税の引き下げ」ですよね!
でも残念ながら、今のところ消費税を下げる見込みは低いとされています。
その理由はこちら👇
- 消費税は年間20兆円以上の税収があり、政府にとっての“安定財源”
- 制度変更による実務負担(レジの再設定や軽減税率の見直しなど)が大きすぎる
- 財務省が強く反対している(社会保障の財源がなくなるという理由)
そのため、「消費税を下げるくらいなら他の政策で…」という流れが続いています。
今後、減税の可能性はゼロ?
いえ、完全にゼロではありません。
野党の中にはすでに、「消費税を5%に」と提案している政党もあります。
また、今後さらに物価高が続いたり、選挙が近づけば、与党側も「減税カード」を切る可能性はあります。
つまり、今後の政策を左右するのは、
- 国民の声
- 選挙結果
…というわけですね!!

まとめ:生活が苦しいなら、声を届けよう
現金給付も、消費税減税も、今のところは「見送り」となっています。
でも、「生活が厳しい」「物価高がつらい」という声が増えれば、政治も変わるかも。
選挙に行って、自分の意思を反映させましょう!
あなたはどちらを望みますか?
- 💰 一律の現金給付(3万円〜)
- 📉 消費税の引き下げ(8% or 5%に)
私は消費税引き下げです!
最近、政治への関心が高まってきている気がします。ネガティブな声が多いですけど、自分たちが選挙に行くことによってこれから逆に自分たちの良い方向に変わっていくと思うとワクワクする部分もありませんか?
では!
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